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Passive Mixcubes Black

AVANTONE Passive Mixcubes Black

Passive FullRange MiniReference Monitors
・レコーディングまたはミックスダウン用パッシブ・モニター
・25年以上の歴史を誇るAuratone 5C Sound Cubeの現代版として開発
※本製品はパッシブ仕様です。ご利用にはパワードのアンプ等が必要です。
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Avantone MixCubeは防磁加工フルレンジ・ミニ・リファレンス・モニターです。 スタジオの定番モニターとなり25年以上の歴史を誇るAuratone 5C Sound Cubeの現代版として開発されました。

・5.25インチ・シールド加工パッシブ・フルレンジ・8オーム・ドライバー
・艶出し多重塗装「レトロ・クリーム」仕上げ6.6インチ・キューブ・キャビネット
・キャビネットとバッフルには共振特性に優れた高剛性MDF合板を使用
・音の濁りを抑える為、キャビネットのエッジ部分は丸みを帯びた形状を採用。
・ニュージーランド製パルプと樹脂雲母を用いて独自開発された軽量で堅いコーン
・均一な密度が特徴の日本製スピーカー・クロス
・住友製1008低炭素鋼製プレートとヨーク
・マグネットは43オンスのY-40 GRADE (MIL-SPEC)が用いられ低歪みモーター・システムを実現。
・研磨加工マウント・ベゼルと高密度ダイキャスト・アルミニウム製フレーム
・デュアル・バナナ・プラグ対応の高級感のあるニッケル・メッキ金属コネクタ(CEマーキング準拠)
・陽酸化加工圧延アルミニウム製ターミナル・プレート
・筐体底面に取り付けられた1/4インチ・ネオプレン製シートが滑り止めと遮音を実現
・標準サイズ(5/8インチ27)のマイク・スタンドをマウント可能
・レコーディングまたはミックスダウン用アクティブ・モニター
・25年以上の歴史を誇るAuratone 5C Sound Cubeの現代版として開発

用途
レコーディングまたはミックスダウン用パッシブ・モニター

開発の目的
新しいフルレンジ・ミニ・リファレンス・モニターが世界中の定番モニターとして使用されるにはAuratone 5C Sound Cubeの立場を奪う必要があります。そのためには5Cより優れた周波数特性でなくてはなりません。一年に渡る解析の結果、Auratone 5C Sound Cubeのドライバーには周波数特性の異なる複数のバージョンがあることが判明しました。私達はその中から最もスムーズでリニアなバージョンを基準とすることにしました。それらを無響室での測定解析した後、Auratoneを超える製品を作るべく開発がスタートしました。「業界標準のリファレンス・モニター」に取って代わることを目標にキャビネットのサイズ、機能、音響特性を模倣することから開発がスタートしました。

まず、キャビネットの設計から始めました。オリジナルのAuratone 5C Sound Cubeはハーフ・インチの合板に艶出しの木目調張り紙が貼られていました。それに対しAVANTONE MixCubeはより厚く密度があり低域レゾナンス特性に優れたMDF合板を採用しています。エンクロージャーの形状はエッジに丸みを持たせた165mmの立方体で、全体がシールド加工されています。表面は艶がありエレガントなポリウレタン製「レトロ・クリーム」調仕上げを施しました。オリジナルのAuratone 5C Sound Cubeのリア・パネルはプラスチック製の受け皿状パネルが埋め込まれネジ止め(後期モデルではプラスチック製の留め具でマウント)されていましたが、AVANTONE MixCubeはこれをアップグレードし、高級なニッケル・メッキ加工の削りだし金属製端子(デュアル・バナナ・プラグ対応)が、黒く陽酸化加工された圧延アルミ製ターミナル・プレートにマウントされています。筐体底部には滑り止めと遮音を兼ねた7mm厚のネオプレン製シートが貼られています。また様々な設置環境に対応するため、ネジ径5/8インチのマイク・スタンドをマウントするための穴を設けてあります。 次にドライバーの設計です。オリジナルのAuratone 5C Sound Cubeは5インチの型押しフレーム設計でしたがAVANTONE MixCubeは商標登録済みの5.25インチ・アルミ・ダイキャスト・フレームに、オリジナルのパフォーマンスを超えるドライバー及びコーンを装着しています。研磨加工されたマウント・ベゼルはエレガントな外観を実現しています。音楽性に優れた紙製コーンはニュージーランドの最高級パルプと樹脂雲母を用いて独自開発されたもので、軽量さと堅さを実現しています。スピーカー・クロスは密度が均一な日本製です。ドライバーのプレートとヨークはギャップ部の磁束密度を最大限に高める住友製1008低炭素鋼で作られています。マグネットは43オンスのY- 40 GRADE (MIL-SPEC)が用いられ、高出力低歪みのモーター・システムを実現しています。

多くのスタジオは大音量でワイド・レンジを確認することが可能な2ウェイまたは3ウェイのラージ・モニター・スピーカーを使用しています。近年は高解像度オーディオの新時代とは言え、全ての人が高級な再生環境を持つ訳ではないため、テレビやラジカセ、パソコン、カー・ステレオ、iPodドック・ステーションなどで再生されることも想定してミックスをチェックする必要があります。その際は適切なリファレンス・モニターを用いることが重要です。クロスオーバーやローファイなフル・レンジ・ドライバーによって音質が劣化したスピーカーでは適切なリファレンスが行えないからです。特にボーカル、ギター、キーボードなどの中音域系のトラックは細心の注意を常に払わなくてはなりません。そんな時、クロスオーバーの無いフル・レンジ・モニターは真価を発揮します。 開発にあたり、AVANTONE MixCubeの音質を決定するまでに10ヶ月に渡る様々な比較視聴による研究開発が行われました。その結果、オリジナルのAuratone 5C Sound Cubeを改良した非常にスムーズなサウンドを実現しました。リスニング・テストの結果、オリジナルの音質を保ちつつも、高音域がよりスムーズでオープンかつ透明感のある周波数特性であることが確認されています。

アンプとの接続
接続するアンプは出力50~200ワットのソリッド・ステートまたは真空管アンプを推奨します。高品質スタジオ・グレードのパワー・アンプをなるべく使用してください。リア・パネルの金属コネクタはスピーカー・ケーブルの直接接続、スペード・コネクター、シングルまたはデュアル・バナナ・プラグに対応しています。スピーカー・ケーブルが6フィート以上の場合は12~16AWGのケーブルを用いると最適です。

設置について
スタンドやミキサー卓の上にAvantone MixCubeを設置する際は、スピーカーと耳が同じ高さで、エンジニアにまっすぐ向けて設置するのが最適です。筐体は防磁加工されていますのでCRT映像モニターやテレビの側に設置しても問題ありません。また通常のスタジオ環境の様な設置場所が無い場合は、マイク・スタンドにマウントすることも可能です。

クロスオーバー・ポイント周辺が見えづらい傾向にある多くのモニター・スピーカーと異なりフルレンジのMixCubeを使えば、ギター、キーボード、ボーカルなどの中音域系のトラックを顕微鏡を見る様に詳しく調べることができる。Avantone MixCubeはあらゆるプロ・スタジオの要求を満たしながらも入手しやすい価格を実現した驚異的なオーディオ・ツールである。近いうちにこの四角いバター・クリーム色のスピーカーはあなたのミキサー卓の上に乗ることになるだろう。
- George Peterson | Mix Magazine

ラジカセなどのコンシューマー再生機器のシミュレーションとして、またフルレンジ・モニター・スピーカーとして使用できるMixCubeはユニークで計り知れない可能性を秘めている。サイズは小さく周波数特性は限られてはいるが、MixCubeはおもちゃでもエントリー・クラスのモニターでもなく、コンシューマー再生機器のシミュレーションに用いることで完璧なミックスをつくれるとても便利なプロフェッショナル向けリファレンス・モニターだ。シンプルだが極めて優れたモニターである。更に価格が驚くほど安い。非常におすすめの製品だ。 - Michael Cooper | Electronic Musician Magazine

70年代、僕らは全てのミックスで、特にベースやキックの最終チェックとしてAuratone Cubeを使っていたんだ。30年経ちAvantone MixCubeが発売された今Auratoneは子供たちにあげることにしたよ。比較試聴したところAvantone MixCubeは中域が不自然に飛び出ることもなく正確でAuratoneより優れていたよ。既にベースの調整に活用しているよ。とても良いスピーカーだ。
- Randy Bachman | レコーディング・アーティスト (The Guess Who, Bachman-Turner Overdrive, Ringo Starr All Starr Band, Bachman-Cummings)

マスタリング時のボーカル、ロー・エンド、全体の整合性をトラック毎にチェックする作業にMixCubeを3年程使用しています。共同作業をする多くのクライアントにMixCubeを奨め、素晴らしい結果を残してきました。ボーカルをどのくらい前に出すか?ベースとキックのバランスをどうするか?ステレオ感はどうするか?MixCubeを使えばすぐに分かることだよ。
- Brian Lucey | Magic Garden Mastering

私たちはイタリアのマスタリング・スタジオで初めてMixCubeをセカンド・リファレンス・モニターとして導入しました。中音域をチェックするには最高のスピーカーです。特にボーカルやキック、ベースのバランスは素晴らしいの一言です。
- Alessandro Giordani | Synchronia Studio - ローマ

System Type:90Hz - 17,000Hz (useful musical range)
Frequency Response:Nominal 8 ohms
Impedance:104db @ 1 meter = 1%THD (PINK NOISE)
SPL / Sensitivity:Class A/B
Recommended Power:60 watts RMS@ .005% THD (1KHz)
Driver:22Hz-50KHz +0dB/- 3dB (90Hz-50KHz +/-0dB)
Cabinet:S/N -113 dB
Inputs:0dBu (.775VRMS) input at maximum volume (+6dB) = 104dB SPL
Proprietary design 5.25" cast aluminum frame paper cone / shielded
Weight:sealed / 18mm MDF / Dacron acoustical stuffing
Dimensions:XLR & TRS (COMBO JACK) +4/Balanced and -10 unbalanced
よくある質問
 
本サイトに記載の製品の外観、仕様、外装は予告無く変更する場合あります。