ORIGIN EFFECTSのHalcyon Green Overdriveに新たに搭載されたADAPT機能を使用すると、ギター本体のボリュームを絞りクリーンサウンドに変化していく過程で中域のボイシングが徐々にフェードアウトしクラシックなTS808トーンが得られますが、同時にギターの持つ本来のクリーントーンの特性も明確に表していきます。ギター本体のボリュームをコントロールしたり、ピッキングの強弱をつけながら演奏することにより、このペダルのサウンドを引き出すことができます。
O - Vintage TS808
アダプティブ回路を使用しないモードです。ヴィンテージTS808のリアルなサウンドを再現します。
II - full adaptive
アダプティブ回路をフルで活用するモードです。ギター本体のボリュームを下げたりソフトにピッキングする時に、トーンやドライブをソフトに表現しながらも、輪郭のはっきりしたコシのあるサウンドを維持します。
I - less adaptive than II
ボリュームとダイナミクスに応じてレスポンスを変化させる点はポジションIIと同じですが、ベースとトレブルを少し抑え、低域をタイトに保ちながらハイゲイン・サウンド時の余分なフィードバックを防ぎます。
Dual, Independently Adjustable Cali76 Compressors, At Your Service
ゴールドカラーの”THRU”ノブがCali76 Stacked Editionの中心に配置されているのが分かると思います。スタジオグレードのトランジスタアンプをコントロールするインプットノブはシグナルが最初のコンプレッサーの固定スレッショルドに対してどれだけ入力するかを決定しますが、この”THRU”ノブは一段目のコンプレッサーが二段目のコンプレッサーへどれだけ出力するかをコントロールします。
BassRIG ’64 Black Panelは60年代中期のShowman®やBassman®アンプと2x15キャビネットのサウンドに最大限の敬意を表すアナログアンプのリクリエーションです。
ベースアンプの歴史において、これらの強力なアンプヘッドはソウルセッションプレーヤーからロックンロールスターまで誰もが信頼していました。ORIGIN EFFECTSはこれらの初期サウンドの低音は最高のものであると確信しており、BassRIG ’64 Black Panelは時代を定義してきたベースサウンドの暖かさとグリットを提供します。
BassRIG Super VintageはAmpeg® SVTと8x10スピーカーキャビネットのあらゆるニュアンスを捉えたアナログアンプリクリエーションです。
1969年にリリースされたSVTRは世界初のベース専用ハイパワアンプであり、現在でもベーシストにとって最大の選択肢であり続けています。BassRIG Super Vintageはこのクラシックスタックのすべての汎用性を誇り、深いローエンド、うなるようなディストーション、幅広いコントロールを備えています(そしてローディーのチームは必要ありません!)。