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GroveHill Audio Liverpool Tube Compressor (B級特価品)


通常販売価格:¥165,000
⇒ B級特価品:¥90,200
Grove Hill Audio Liverpool Tube Compressorはあの名機ALTEC436Cのカスタムバージョンを再現、そしてより使い易いファシリティをプラスした全真空管式のコンプレッサーです。
ALTEC436は非常に優秀で当時としては小型のコンプレッサーでした。あのモータウンスタジオにも入っていますし、世界中でそして有名なレコーディングシーンで活躍してきました。最も有名なのはEMIにて改造され、あのビートルズのホワイトアルバムで使用されたチューニングモデルでしょう。オリジナルの436は初段増幅回路にプレシジョンバランサーが付いておらず、選別した真空管でも激しい作動の場合にはバランス波形が崩れるという弱点がありました。
また、スレッショルドとリリースは436Cモデルで既に搭載されていましたが、アタックは未搭載でした。EMIのエンジニアは基本回路、使用真空管などはオリジナル回路そのままに、動作時になるべく歪まないようにバランサー回路を搭載し、また適度なコンプレッションサウンドを得るためにアタックタイムのコントロールが必要だとの認識からそれを搭載しました。

またALTEC436シリーズのコンプレッサーはALTECサウンドシステムの中で使う様に設計されていた事もあり、出力が最大30dB以上もありました。入力はスレッショルドに関係してくるので出力の大きさを自由にコントロールする装置が本体には付いていませんでした。ちょうど良い塩梅にコンプをかけると音が大き過ぎてミキサーやレコーダーの入力が歪むなどの使いにくさがありました。
専用に作ったアッテネーターなどを間に挟むしか方法がないのですが、Liverpool Tube Compressorは段階式のアッテネーターをビルトインで搭載しました。これにより本来の音色を損なうことなく音量をコントロールすることが可能となりました。オリジナルのALTEC436をご存知の方なら分かると思いますが、これは大変便利な機能です。

オリジナルモデルの存在する真空管式の機材を作る場合、いかにその音色やキャラクターを維持しつつ機能的にアップデートするかが核心となりますが、Liverpool Tube Compressorは大型の入力トランスとPPプレート動作の出力トランスを使用し正にオリジナルを受け継ぐ音色を再現する事に成功しました。是非そのサウンドを貴方の手にとってお確かめ下さい。

型式:モノラル・チューブ・コンプレッサー
サイズ:2Uラックマウント
周波数特性:10 ~ 40 000Hz +/-1.5dB
歪み率:0.08%@1kHz
S/N比:82dBu
入力インピーダンス:<15 000Ω
負荷インピーダンス:600Ω
出力アッテネーション:0dB ~ 30dB (5dBステップ)
最大GR:30dB
搭載真空管:6BC8/6BZ8 6CG7 6AL5
Attack (msec):3 19 48 77 109 138
Recovery (msec):127 447 917 1.9sec 3.4sec 6sec
Threshold:0dBm ~ +16dBm Ratio:2:1@0dBm Threshold 4:1@+16dBm Threshold
Circuit Design:Variable transconductance compression circuit utilizing a medium Mu、 semi-remote cutoff twin triode tube.
電源: 115V