Shadow Hills

Mastering Compressor




REAR PANEL

ABOUT

Shadow Hills Mastering Compressorは特別な機能を持ち合わせたトラック・メイク及びマスタリングの為のコンプレッサー/リミッターです。
Mastering Compressorは各チャンネルに直列で2つのコンプレッサーを持ち、これらをステレオまたはデュアル・モノとして扱うことが可能です。前段としてマスタリング・グレードのオプティカル・コンプレッサーがあり、後段にディスクリートClass-Aコンプレッサーがセットされています。どちらもShadow Hills独自のカスタム出力トランスをNickel, Iron, Steelから選択することが可能です。
どちらのセクションでも、お好みに応じて、既に十分な音圧のあるソースであってもクリップすることなる更なるゲインを稼ぐことが出来ます。

インプット・ステージはバランスド・トランスから完全ディスクリート・オプティカルコンプレッサーへと続きます。
このセクションではLA2AやLA3Aと同様にT4Bオプティカル・アッテネータと同じ物が使用され、マスタリングに最適化されています。
セカンド・ステージはディスクリートClass-A VCAコンプレッサーです。オーディオパスにICチップや電解キャップといった物はありません。
このコンプレッサーは6つのレシオ、アタックセッティング、リリースタイムを設定可能です。

Ratio
1.2 : 1
2 : 1
3 : 1
4 : 1
6 : 1
10 : 1
Attack
0.1ms
0.5ms
1.0ms
5.0ms
10.0ms
30.0ms
Release
0.1
0.25
0.5
0,8
1.2
Auto

ヘヴィなソースのポンピングを防ぐ目的で、サイドチェインにインサート可能なフィルタが搭載されています。
最終的にオーディオ・シグナルはShadow Hillsカスタムトランス・スイッチング・ネットワークから出力されます。

出力トランスのファースト・ポジションは有名なL.A.カスタム・コンソールにも使われるトランスのShadow Hillsカスタムバージョンである“ニッケル”です。
次いで“アイアン”、このモードではシグナルはオペアンプを通過後にClass A出力ステージのカスタム・アイアン・トランスへと送られます。
そして最後に“スチール”です。
これらの出力トランス選択機能によって、クリーン/カラード/ダーティとそれぞれユニークなサウンド・キャラクターを設定できます。


オプティカル・セクションはハードワイヤード・バイパスを有しており、シグナルパスから完全にバイパスすることが可能です。Class-A VCAコンプレッサーも同様にシグナル・チェインから完全にバイパスすることが可能です。
この機能によって、それぞれのコンプレッサーを完全に個別に使いたい場合や、インプット/アウトプット・トランスのみにシグナルを通すといったことを可能にします。
更に、コンプレッサー全てをバイパスすることも可能です。
つまりこれらの機能は、マスタリング・グレードのコンプレッサーかつ高機能なバス・コンプレッサーであることに加えて、優れたトラックメイキング用のコンプレッサーとしても活用出来ることを表しています。
例えば、ボーカル用にはオプティカル・コンプレッサーからClass A出力のアイアン・トランスへというチェーンで使用したり、ルームマイクにはClass A VCAコンプレッサーからスチール・トランスへというチェーンを使用したりなど、状況に応じてシグナル・チェーンを自由に設定することが出来ます。

メータリング・セクションではオプティカル・ゲイン・リダクション、ディスクリート・ゲイン・リダクション、及び出力レヴェルを切り替えて表示します。
"The Magic eye tube"はピークメーターとして機能します。

搭載されている17つの全てのノブはベークライト合成樹脂性でステップ式です。

販売価格:税込¥1,155,600
(mastering compressor 本体 + power supply)
※8%税込の販売価格です。販売価格は予告無く変更する場合があります。