brainworx | VSC-2
| VERTIGO SOUND VSC-2 OPEN PRICE (税込市場予想価格 ¥25,200) |
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製品概要
本製品はVERTIGO SOUND VSC-2を忠実に再現したプラグインです。
この度のプラグイン版VSC-2の発売はVertigo社製品のプラグイン化としては最初のリリースとなります。Brainworx社との密な協力体制の下、Vergito社の「Big Impact Design」をコンセプトに開発され、トラックやミックス・バス、マスターで使用するコンプレッサーの新たな標準となるべく開発されました。
ディスクリートVCAを4基搭載
VSC-2は一般的なコンプレッサーと異なり4基のVCAを搭載しており、正確無比な性能を特徴とします。4基の「1979VCA」搭載による恩恵はリアルなアナログ・サウンドだけではありません。現代の制作現場における様々な場面で活用できるはずです。
ハードウェア版VSC-2の基本とコンセプト
Vertigo Sound VSC-2は各チャンネルのオーディオ回路に1基とサイドチェイン回路に1基のディスクリート「1979VCA」が、つまり両チャンネルで合計4基の「1979VCA」が搭載されています。
ステレオ・モードではサイドチェイン信号もステレオ仕様で動作します。VSC-2は両チャンネルのピークを比較し、高い方の値をその瞬間のピークとみなします。(ステレオ・モードにおけるステレオ・サイドチェイン機能)
ステレオ信号をサミングしてモノラルなサイドチェイン信号を作るわけではありませんので位相ずれによる誤ったコンプレッションの心配も無用です。 ゲイン・リダクションとメイク・アップ・ゲインにより2次と3次の可変ハーモニクスが付加されます。これによってクリーンでありながら独特の色付けが行なえるという特徴を持っています。
精密性
VSC-2は精密なサウンドが自慢です。
マスタリングやステレオ・バスのダイナミクス調整の場面でに最初に試す手段として有効です。
プラグインとしての機能
プラグイン版VSC-2はハードウェア版と全く同様に操作性と機能を持ち合わせています。ハードウェア版のデュアル・モノ・モードでの使用を再現するためにモノラル・バージョンのプラグインも開発されました。
モノラル・バージョンではステレオ・モードに関するインターフェイスがグレー・アウト表示され使用できなくなっています。また5.1、7.1などのマルチ・モノラル方式にも対応しています。
使い方のコツ
まずはステレオ・ミックス・バスやステレオ・ファイルにVSC-2を通し、このプラグインの素晴らしいコンプレッサー効果を体感してみることをお勧めします。
プリセットについて
スタート・ポイントとして最適なプリセットが多数用意されています。
スレッショルド値は使用するソースによって異なりますので入力信号に合わせて正しく設定してください。
納品はPlugin Allianceのアカウント内にライセンスをセットするオンライン・デリバリー方式になり、パッケージはありません。
ご注文・納品方法に関する詳細はこちらをご覧ください。
主な特徴
Threshold(スレッショルド)
コンプレッションがかかり始める信号のピークを設定するスレッショルド値は約48dBの範囲で設定可能です。
ズーム機能を搭載しており、一般的に良く使われる範囲の縮尺が拡大されているため、この範囲のスレッショルド値をより細かい解像度で設定することが可能です。
Ratio(レシオ)
コンプレッション・カーブの傾きを設定するレシオ。
入力レベルに合わせてレシオが1:1から8:1にまで自動的に変化する"ソフトモード"を搭載。
レベルが低い信号にはゲイン・リダクションを全くかけたくない、または聴感上なるべくコンプレッションを感じさせたくないと言った場面で活用できます。
また、VSC-2をアナログ・リミッターとして機能させ、設定したレベル以上の信号をカットするブリック・モード(リミッター)を搭載。 (サンプルのピークを完全にカットするいわゆる「ブリック・ウォール・リミッター」ではありません)
コンプレッション・カーブ
VSC-2のコンプレッション・カーブはラウドネスを均一に感じることができる様に調整がされています。ソフト・モードのカーブは、レベルが低い場合はコンプレッションが全くかからず、レベルが上がるに従いレシオが自動的に上昇するユニークな曲線が採用されています。
Attack(アタック)
VSC-2のアタック・タイムは「オーバーロード・プロテクター」として使える程早めに設定することが可能です。
ただし音楽性を損なわないコンプレッション処理を行うには若干遅めの3ms?10msに設定すると良いでしょう。この設定によって、音楽的なニュアンスを保ったコンプレッション処理を行うことが可能になります。
Release(リリース)タイム
リリース・タイムが早いとコンプレッサーは少しのレベル変化にも敏感に反応する様になります。
その結果コンプレッションは「きつく」且つ「生々しい」サウンドになります。
VSC-2のリリース・タイム設定を極端に遅くすることでFairchild 670のサウンドの様にエフェクターとして活用することも可能です。
Make Up Gain(メイク・アップ・ゲイン)
ハードウェア版VSC-2の「Make Up Gain」つまみは、最も良く使われるゲイン値0dB?6dBの範囲の縮尺が拡大されており、より細かい解像度で設定が可能となっています。 プラグイン版VSC-2にもこれは踏襲されておりハードウエア版と同等の操作が可能です。
サイドチェイン・フィルター(SC Filters)- 60 Hz ? 90 Hz
バス・ドラムやベースなどの低音成分に対しコンプレッサーが必要以上に反応してしまい不必要にコンプレッションがかかってしまうことがあります。その場合はサイドチェイン・フィルターを使用してください。低域成分がカットされたサイドチェイン信号をコンプレッションのトリガー信号として使用することで適切なコンプレッション処理が可能となります。
選択可能な2種類のサイドチェイン・フィルター曲線は緩やかでスムーズ、そして音楽的なカーブが特徴で、残したい低域成分までカットしてしまうことはありません。低域成分は適度に抑えられ過度なコンプレッションを抑えることができます。
サイドチェイン機能を用いることでソースの低域成分を強調することができます。選択できる2種類の設定(60Hzと90Hz)は、あらゆる場面で活用でき最大限に音楽的なコンプレッション処理が行える様に調整がされています。
ステレオ・モード・スイッチ
ステレオ・モードではサイドチェイン信号もステレオ信号として扱われます。モノラル化した信号をサイドチェイン信号として使う訳ではありません。VSC-2は両チャンネルのピークを比較して高い方のレベルをその瞬間のピークとみなし、それを元にソースの両チャンネルにコンプレッション処理を行います。
ゲイン・リダクション・メーター
入力信号に対するゲイン・リダクションの量を表示するメーターです。表示は非線形特性で6dBまでのゲイン・リダクションを正確に表示します。ゲイン・リダクション・メーターを用いることで、ソースに施された処理を瞬時に正確に確認することができます。
サウンドの色付け、ディストーション
Vertigo社の「1979VCA」はゲイン・リダクションとメイク・アップ・ゲイン処理の際、主に2次倍音を付加する特徴を持ちます。「1979VCA」はクリーン且つ精密なサウンドを作り出すだけでなく、ダイナミクスと周波数に合わせた2次および3次倍音を付加することでVSC-2独自のサウンド生成に貢献しています。
コンプレッションせずに色付けだけを加える
ゲイン・リダクションせずにサウンドの色付けだけにVSC-2を用いることも可能です。スレッショルドつまみを時計回り一杯に設定した状態で「Make Up Gain」つまみで信号に付加される倍音の量を調整してください。
これはSSL、MCI、Quad Eighなどの古いコンソールの設計を再現したことになります。これらのコンソールはコンプレッサーの使用に関わらず、出力セクションに搭載されたディスクリートVCAを信号が通過することでそれぞれ独自のサウンドを付加していたのです。
ソフトウェアプラグインは最新のOS、ホストアプリケーション上で動作することを前提に開発されています。
下記動作環境を満たしている場合でも、普段ご利用の環境で問題無く動作可能かご購入前にデモ版にて確認して頂くことを推奨しています。ソフトウェアプラグインは製品の性質上ご購入後の返品は対応しかねますのでご注意下さい。
下記動作環境を満たしている場合でも、普段ご利用の環境で問題無く動作可能かご購入前にデモ版にて確認して頂くことを推奨しています。ソフトウェアプラグインは製品の性質上ご購入後の返品は対応しかねますのでご注意下さい。
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